初めに、プランクトンとはなんぞや?
まずは、プランクトン初心者の方にも分かるように基本的なことからおさらいしたいと思います。
ほんとは、もっとDEEPなお話もしたいのですが、プランクトンの魅力をより多くの人に知ってもらいたい!という思いもこのブログには込められています。
期待外れだと思われた方はどういった内容が知りたい等のご要望があればコメント欄に書き込んでもらえたら、私が書かせてもらいます^^
そもそも、水生生物を三通りに区分したとき
1、ネクトン
2、ベントス
3、プランクトン
この3つに分けられます。
ネクトンとは遊泳技術のある生き物、つまりは大抵の人が想像するところの“魚”に値します。
続いてベントス(底生生物)でありますが、これは何かしら物体についている生き物であるらしいです。珊瑚などの底に住んでいるものも含まるらしいですが、この辺に関する知識は犬並みにしか存在しないので言及は控えさせていただきます。
もう少し勉強してから載せさせてもらいます。それまでしばしお時間いただきます。
漸くきましたよ!プランクトン!!
プランクトンとは遊泳能力を持ちません。つまり、波に逆らえないわけです。
私を含む日本人の多くはここに値すると思われます。社会の波に抗えず、その場を牛耳る者たちの餌になるわけです。そして、なんの為に生まれてきたか分からぬまま死んでいくものもいれば、時としてウニやカニのように大物に開花する者もいる。未来がある限り是非後者になりたいですね。
と、私情を挟んでしまいましたが、プランクトンの詳しい種類などは次回に回したいと思います。
まずは基礎のド基礎から。というコトで失礼いたします。